下肢静脈瘤の日帰り手術の付き添いで専門の病院に行った体験談!

下肢静脈瘤になっている人って自分から言わないだけで
意外に多く、ウチの家族も何十年もずっと悩んでました。

足自体は痛くもなく、かゆみもないので放っておいても
いいのですが、前より徐々にコブの色が濃くなってきて
いるような気がして、あまりにも目立つコブとか血管と
か人前で足を見せなければならないときは長めのソック
スなどで隠してました。

隠していたのですが、プールとかスーパー銭湯、趣味の
ダンスなどで隠せきれないときはやっぱり、気後れして
今日はやめとこうなんてことになっているようです。

それで、できれば簡単に下肢静脈瘤を治す方法は無いの
かなと思っていろいろ調べてみたけど、なかなか決定打
みたいな治療法はないように思っていました。

しかしここ2~3年前から下肢静脈瘤を専門で治療する
病院のチラシが頻繁に入ってくるようになっていたので、
いつか時間が空いたら行こうね、と話をしていました。

ここ最近は、立ち仕事の時間も増えてきて、趣味のダン
スもやっているので腰も痛くなってきたし、今ならその
病院で無料相談をやっているようだし、一度どんな感じ
か、実際に治療法について聞いてみたいと思い本人から
電話してみたらと促しました。

最終的に手術をしたんですが、結果は大満足! 手術は
期待していた以上に簡単で痛くもなく、気がついたら
終わっていたようでした。

私も家に帰って足を見せてもらい治療の効果に驚きました。
こんなにキレイに治るのなら、もっと早く手術しておけば
良かった!

今日は意外と多い、隠れ下肢静脈瘤のグロテスクなの足を、
手術することによって普通の人の足のようになっていった
過程を、付き添い体験談として書いていきます。

下肢静脈瘤を治療する

1、電話で予約を取る

2、予約日に病院にいく

3、手術内容と血液検査

4、手術をする前日の不安

5、手術をする

5、保険金がもらえた

6、定期健診

7、まとめ

電話で予約を取る

自分の下肢静脈瘤の進行状態が気になるし、治療方法も
注射を打つ方法と手術する方法があるが、どちらがいい?

できれば手術したくないが一度、専門の先生に相談したい。
病院も、どんな雰囲気なのか行ってみたい気持ちになった。

予約日に病院に行く

車で病院まで送って行く、一緒に治療の説明を聞いても
いいのか聞くと大丈夫ですよとのこと。

現在の状態を検査機で見せてもらうと、大きな塊と小さな
塊があって、大きな塊がさらに大きくなると血液の流れを
邪魔して血流が止まり、さらに悪化すると治りにくくなる。

治療方法も注射(硬化療法)を打って手術をしないという
方法もあるが、良くなっても一時的で手術のほうが早い。

注射(硬化療法)は、手術がやりにくい細い血管に有効な
ので、あくまでも補助的にすることが多いとのこと。

つまり、静脈瘤が大きいと注射で治療するよりも手術のほ
うが効率的で良いということらしい。

予約日に行ったときに料金等を教えてくれて、手術のほう
も健康保険が適用になっているので片足3万~4万ぐらい。

手術後に弾性ストッキングが必要で、病院で買えますとの
ことでしたが、弾性ストッキングは通販で買って持ってい
るんですと言うと、一度そのストッキングを持ってきても
らって問題なければ病院指定のものを買わなくても大丈夫
ですよと言われました。

手術内容と血液検査

手術はカテーテルを使ってレーザーを照射する方法と注射
(硬化療法)による治療法とがあるが、今回のような太い
静脈瑠の場合はレーザー照射のほうが効率がよく、手術を
しない注射のほうは、太い血管には向いていなくて細い血
管には有効らしい。

したがって、今回は酷くなっている右足を前述の方法で
手術するほうが最短で効率が良いとのことで、カテーテル
を使いレーザーを照射する治療方法を選択しました。

この日は手術の同意と、手術を受けるための体が適応して
いるのか血液検査をして帰った。

手術をする前日の不安

いよいよ明日は病院で手術で、どうやら血液検査は適合らしい。
でも下肢静脈瘤の手術を受ける本人はあまり乗り気でない様子。
それは普段から健康で、今まで大きな病気を経験していなかった
ことや、知り合いにも下肢静脈瘤の人がいて、「今痛くないのに
手術なんかして、もし歩けなくなったら困るから私はしないの」
と言っているのを聞き、心に迷いが出てきているらしい。

私のほうも強引に薦めて手術が失敗したり、その後の調子が悪く
なったりすると取り返しが付かなくなるので、手術する、しない
の判断は本人に任せることにした。

手術当日にもう一度先生に話を聞いて不安だったら手術を伸ばす
という考えで病院に行くことにする。

手術をする

そして当日病院に送っていき、看護婦に手術するかどうか迷って
ますと伝えると、この病院は下肢静脈瘤専門の病院で、先生も有名
なので安心だと思います。と言われ、すこし安心したのか看護婦に
案内され手術室に入っていった。

受付の待合室に下肢静脈瘤の本が何冊かあり、待合室では年配の
患者さんだけでなく40代くらいの女性や男性の方もいました。

待つこと30~40分ぐらい、本をじっくり読み終えたころに
彼女が手術室から満面の笑みで待合室に戻ってきましたよ。
メチャクチャ機嫌が良い、しかも鼻歌交じりで^^

どうだったと聞くと、
「うん、おしゃべりしていたらいつの間にか手術は終わっていた」
今までにない明るい顔を見たとたん、手術は成功したんだなと感じた。
前日までの重苦しい雰囲気は何だったのかと思ったぐらいでした。

保険金がもらえた

健康保険も使えたし、生命保険に入っている手術の項目で保険金
のほうも適用されるかもしれないということで申し込みをした。

下肢静脈瘤の手術費用は想像していたよりもはるかに安かったし、
診断書も書いてもらい手術の代金は保険金で相殺できて、
出費は診断書と検査代(両方で約1万円)程度で済みました。
ストッキングも持っていたので新たに買わなくて大丈夫でした。

経過を見る

まあ、いくら治療費が思ったより安くとも、手術したことにより
下肢静脈瘤が悪化したら一生歩けなくなるのではという心配があ
ったので手術後の状態はどうなっているのか気になっていました。

手術後 帰宅して右足を見せてもらうと下肢静脈瘤のコブが
ほぼなくなっているし、青黒い血管の色は消えて普通の肌色
になっていたのには驚きました。

えっ、もう?

まさかこんなに速く治ってくれるとは!
治療結果がこんなにすぐに表れるとは驚きました。

昼間に手術して、夜に見てみると隣の足と変わらないぐらい
になっていたし、腰も痛かったといっていたのが手術後には
腰の痛みがなくなったという。

そのとき、やっぱり腰の痛みは足の血流が悪かったのが関係
していたんだ、というのがわかりました。

2週間ぐらいは足ソックスをはいて寝てくださいということで
2週間は面倒でもちゃんとはいて寝ていました。

定期健診

それから1回目の定期健診で病院にいき下肢静脈瘤の経過を
見てもらったら順調とのことで2回目で終了です。

そういえば、夜に寝ているとき「こむら返り」になると痛い
ですよね?一週間に1~2度は、痛い痛いと叫ばれて飛び起
きてました。

それが手術後は無くなってます(驚)
これも血流の関係だったのかと今では思います。
生命の危険までは無いといわれている下肢静脈瘤ですが、腰痛や
こむら返りまで引き起こしていたんだなとわかりゾッとしました。
遅まきながら治療しといてよかったなとつくづく思いました。

手術から2週間後、もう弾性ストッキングは履いてません。

まとめ

  • 注射か手術、どちらを選ぶか迷ったが、手術を選択した。
  • 手術中、痛みもなく時間的にも30分ぐらいで早く終わった。
  • 治療したのは右足だけでしたが手術後は左足と同じようになった。
  • 健康保険が使えたこと。
  • 生命保険の特約に入っていたので保険金が適用になった
  • 下肢静脈瘤の日帰り手術は歩いて帰れる?

気になっていた下肢静脈瘤を治療するのになかなか踏ん切りが
付かなかったがイザ病院に行ってみたら本人に合う治療法を詳
しく説明してくれ、手術をしない注射(硬化療法)とレーザー
手術(カテーテル)と迷ったが、コブも大きくなっていたので
医師の推奨どおり手術を選択、30分で簡単に治療できた。

手術時間は30分ぐらいで、重々しい雰囲気は無く医師や看護婦
と楽しくおしゃべりしていたら手術は終わっていたという。

右足だけを治療した結果、どちらの足を治療したの?と言われ
るぐらい、ほぼ見分けがつかないまでに当日に治っていた。

また、下肢静脈瘤だけではなく関連していたとわかった腰痛や、
寝ているときに足が吊る、こむら返りも起こらなくなった。

この状態をずっとキープできるように油断せず、医師の指示ど
おり2週間は弾性ストッキングを寝るときも履いていた。

下肢静脈瘤手術には健康保険も適用になっていたので費用面で
負担が少なく助かった。

生命保険の手術項目で特約に入っていたので保険金ももらえた。

これは言われなかったらわからなかったことだったけど、病院
の受付が、もし生命保険に入っていたら掛け金などによるが保
険金がもらえる場合もありますと言っていたので保険屋さんに
確認してみたら診断書を送ってくださいということで病院で診
断書を書いてもらい送ったところ数日で振り込まれてました^^

下肢静脈瘤の日帰り手術は歩いて帰れるということでしたが、
実際そのとおりで、私は車で送り迎えしましたが、その必要は
なく、短時間にしておきましたが帰りに一緒に買い物して歩き
回っても大丈夫でした。

最後に、
治療の結果は誰でも100%同じ結果になるとは限らないですけど
あれこれと悩むより実際病院まで行って足を医師に見てもらって
現在の自分にあった治療法を提案してもらったほうが悶々と悩む
より、解決も早いと思います。

長くなりましたが、以上が「下肢静脈瘤の日帰り手術の付き添い
で専門の病院に行った体験談!」になります。